Rui IZUMIYAMA
泉山塁威(いずみやま るい)は、1984年札幌生まれの都市戦術家・プレイスメイカー。日本大学理工学部建築学科准教授として、都市計画・都市デザインの分野で革新的な研究と実践を展開。博士(工学)、認定准都市プランナー。 一般社団法人ソトノバと一般社団法人エリアマネジメント・ラボの共同代表理事として、実践と普及啓発、人材育成に取り組み、国際的にはPlacemakingXの日本リーダーも務める。専門は都市経営、エリアマネジメント、パブリックスペース活用、タクティカル・アーバニズム、プレイスメイキング、ウォーカブルシティなど。 「豊かなプレイスがエリアと都市の未来をつくる」をモットーに、13冊の都市系書籍を出版。近著『パブリックスペース活用事典』をはじめ、理論と実践を融合させた独自のアプローチで、持続可能な都市再生に挑戦し続けている。